終わらない呪い・・・




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それから一週間たっても一ヶ月たっても私の妹は、帰って来なかった。


おかしいなと思い、お母さんは警察に連絡した。

すると、警察の言葉から信じられないことを耳にする。



《ーハルさんのご家族ですか?ー》


『はい。そうですけど・・・ハルに何かありましたか?』



《ー死体となって発見されましたー》



『・・・え?それは、・・・どういう・・・?』



警察の話によると、アパートの住民から『空き部屋から異様な匂いがする』と通報が入った。

その部屋に行ってみたところ・・・変わりはて一部腐っていたという。

そして、不思議なことに心臓だけが見つからないという。

それを聞いていたお母さんはその場に泣き崩れ落ちた。

私は、何も言えずそのその光景を見つめているまま。


そのあとは、警察から妹の棺を貰って安置した。


・・・何も思い出したくない。

それからというもの私は、無症状になった。



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