チュンチュン
カーテンの隙間から光が部屋を照らす。
ジリリリリ〰️
私は、目覚まし時計を止める。
「ふあー」とあくびを一つして伸びをする。
ドタバタ、ドタバタ
誰かの足音。
その足音は、私の部屋に止まる。
そして、それは扉を開けた。
「瞳お姉ちゃん!いつまで、寝て・・・起きてんじゃん」
「おはよ、春」
「お、おはよ・・・」
「今から茶の間に行くから先行ってて」
「はーい」
春は、私の部屋を後にして茶の間に向かった。
私は、ベッドから起きて茶の間に行く。
テーブルの上には、お母さんが作ってくれた朝食が置かれている。
「瞳、おはよ」
「おはよ、お母さん」
「さぁ、食べましょ」
私達の朝は、ニュースをみて朝食をとる。
《ーーー続いてのニュースです。今朝方ドロヌマ学園の図書館から〝黒闇岬〟さんの白骨した遺体が発見されましたーーー》
「ーーードロヌマって、あんた達が通ってた学校よね?」
「そうだったけ?」
「てか、ドロヌマってなんか変な名前だよね」
私と春は、学校を変えて新しい生活を送っている。
あの時の夜の学校の記憶が全部消されているのだ。
「ーーーご馳走さまでした」
私は自分の食器を台所に持っていき洗う。
「瞳お姉ちゃん、私のもお願い!」
「たく、自分で洗いなよ」
「友達が来ちゃう」
「しょうがないー今日だけだよ?」
「ありがとうー!じゃあ、いってきます!」
「気をつけていきなさいねー」
「はーい」
春は、家を後にした。
私は、自分の食器と妹の食器を片付ける。
「ーーーよし、と」
洗面所へ行き基本なことを済ませ2階へいき学校行く支度を済ませ、再び1階へ行く。
「いってきます」
「いってらっしゃい!」
私も家をでる。
歩いていると、前から男子生徒が歩いてきた。
が、すどーり。
私は新たな学校へと行ったーーー



