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私は、日の光で目が覚めた。
そこには、みんなの姿があった。
ーーーって、ことは・・・
今日も失敗したんだ・・・
いつまで・・・夜の学校にいるのだろうか。
ヒントは見つかったのに。
あと、もう少しのところでつかめそうなのに。
黒闇の呪いは、恐ろしい・・・力(ちから)。
それに、しても。
大喜多の言葉、少し・・・疑問が残っていた。
朝は、まだ眠っている。
むしろ・・・
日の当たらないところ物陰で眠ってる。
私が、あの時・・・
〝バンパイア〟といったら何も言わなかった。
大喜多くんって・・・バンパイア?
大喜多くんが、目を覚ました。
いけない。私はずっと大喜多くんのところ見てた!
「ーーーん?どうした?」
「ん?うんん?なんでもない」
「そうか」
「俺のところ来るか?」
「え!いいの?」
「遠慮するな。彼氏彼女の関係だろ?」
私は、大喜多くんの隣に行く。
「ねぇ、聞いてもいいかな?」
「なんだ?」
「大喜多くんって、朝に弱くて夜に強いの?」
「まぁ・・・そうだな。それが、どうした?」
「ちょっと、疑問に思っただけ」
「そうか。・・・まさか、本当にバンパイアだと思ったのか」
「うん」
「かわいいな、瞳」
「何々?2人してなに話してるの?」
目覚めたようで、3人が私と大喜多くんの前にきた。
「3人とも、おはよ」
「おはよ」
「おはよー」
「おはよう」
「あ、そうだ。私、あの時死んだんだけど、そのあと・・・どうだった?」
「聞いてよ!私達は図書館に走ったんだけど」
「だけど?」
「化け物に邪魔されて・・・」
「あの、化け物はなに!」
「ほんと、邪魔なんだけど!」



