ー心霊探偵部ー
ここの学校には、心霊探偵部が存在している。
心霊探偵部には、数多くの心霊相談がくる。
今日も心霊探偵部は、活動している。
その時、勢い良くドアが開かれた。
ガラガラッッ!バァン
そこに居るのは1人の女子生徒だったーーー。
「ーーー先輩を探してください!」
「落ち着いて、そこに座ってください」
心霊探偵部の水保が誘導かける。
水保は、女子生徒をイスに座らせその前に座った。
「詳しく話を聞かせてくれますか?」
「はい・・・ーーー」
その女子生徒によると先輩という人はその女子生徒の彼氏。
彼氏が、忘れ物したといって夜の学校に行ったところ戻って来なかったらしい。
「先輩を、探してください!お願いします」
「わかりました。こちらでお調べいたします。保証は、できませんがで・・・それでも、いいですね?」
「はい」
「なら、ここに名前を書いてください」
その女子生徒は、紙に名前を書いていく。
このことで、後々あんな恐怖に巻き込まれるとは思ってもいなかったーーー。
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ギィィィィ・・・っと、音を立てて
閉ざされていた扉が開かれたーーーー
その夜に・・・
~●~
ー夜の学校ー
男子女子生徒の4人組が夜の学校に忍び込んでいた。
男子が言う。
「ーーーなあ、あのウワサって、本当なのか?」
女子生徒の1人が言う。
「うん。本当らしいよ?
女子生徒が言ってた話によると、必要な教科書を教室に置いてあるのを思い出して誰もいない夕方に1人で取りにいったらしいの」
また、もう1人の女子生徒が言う。
「え!1人で?!」
もう1人の男子生徒がつづく。
「勇気あるよな」
「でね、案の定・・・〝それ〟に出くわしたんだって」
「それで?どうしたんだよ」
「今もこの学校でその子と一緒にその子の心臓を探しているんだって」
「・・・え」
その場に居た4人は固まってしまった。
「まじかよ」
「本当」
「そこに俺らが行くのかよ。その先輩を探しに?」
「仕方がないでしょ?私達、心霊探偵部なんだから」
そう、夜の学校に忍び込んでいたのは心霊探偵部員だった。
「まあ・・・そうだけどよ」
「はい、行ったいった」
「もし、その先輩を見つけたら・・・どうするの?そして、〝それ〟に見つかったら私達もその先輩と一緒になってその子の心臓を探すの?それが、失敗したら・・・」
「見つかれば解放してくれるって話」
「心配だなあ・・・」
4人組は夜の学校に入っていった。



