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「ーーー今夜」
「今夜・・・?」
「俺と付き合え」
「・・・え?!やだよ!」
「後のことは、俺にまかせろ」
「任せろって・・・言われても」
私は、早戸くんをみた。
早戸くんの瞳は、真剣。
「・・・学校にいずらくなったら、退学するから」
「そんなことは、ない」
「へ?」
「まぁ、みてなって。じゃあ、今夜な」
「え・・・」
早戸くんは、授業もしないで帰って行ってしまった。
私は・・・勢いで飛び出したけど・・教室に入るのは気が引けるから・・・私も帰ろ。
明日、学校に行くのやだなぁー
はぁー
これで、3度目のため息。
これじゃ、幸せも逃げるわけだよ。
~○~
家につく。
「ただいまーって、いないか・・・」
今の時間お母さん仕事だし。
私は、自分の部屋に行く。
そして、ベッドにダイブする。
(疲れたーーー~・・・)
てか、なんなのよ。アイツ。
もう、どうにでもなれ!
私はやけくそだった。
あれからどれくらいの時間がたったのだろう。
あたりは、暗くなっていた。
「・・・やっば!今、何時?!」
私は時計をみた。
只今の時間は、夕方の6時。
(うわぁ・・・だいぶ、寝ちゃったな)
私はベッドから、むくりと起き上がる。
早戸くんとの時間はまだ、早いから。
夜ご飯食べに行くか。



