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怨霊という暗闇の中。
私は、そこに居たーーー。
「ーーーう、私・・・死んだの?」
≪お前は、闇に落ちたのだ。ワタシの中に≫
「え!」
≪もう、ここから出ることはできない≫
「どういうこと?!」
≪お前は、愛されていた男に殺されお前自信が怨霊へとなったんだ≫
「いやあ!!」
≪お前は、あの世にもいけない地獄にもいけない。暗闇に捕らわれる≫
春は、耳をふさぐ。
≪ただ、1つだけ。お前をワタシから救うことができる≫
ふさいでいた手を離す。
≪それは・・・お前の心臓を隠された場所から取り返すこと。失敗したら・・・永遠にワタシからでることはできない≫
それは、笑う。
「どうしたらいいの?」
≪ーーーそうだな・・・お前のステージを用意してやろう。それまで、眠ってなーーー≫
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そして、春は深い眠りについたーーー。
私が眠りについている頃
暗闇の中で、私の時間が作られる。
春の恐怖の時間がみんなを恐怖のどん底に引き落とされる・・・
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