終わらない呪い・・・





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「・・・ねぇ、お兄ちゃん達」


怖い人が、話かけてきた。


「私の心臓・・・どこに、あると思う?ないと成仏できないんだよ・・・」

「思いあたる場所は、探したのか?」

「うん。探したよ?だけど、見つからないの。このお兄ちゃんにも、探して貰ってるんだけど・・・お兄ちゃんの方が限界みたい。
私の呪いに殺られて」

「そうみたいだな。次は、俺たちと探そう」

「ありがとう。それとね?私のお姉ちゃんがいるんだけど・・・どこにいるかわかる?」

「瞳ちゃん?」

「うん。最後に会いたいな・・・」

「お姉さんに会わせてあげるよ、だから、心臓探そう?」

「うん!」

「お兄ちゃんとどこまで、探したの?」

「んー、一階ぐらいかな?でも、・・・なかった」

「トイレとか保健室とか探してみた?」

「まだー。トイレ?きたなーい。」

「一応、探してみよ?」

「お姉ちゃんが、そういうなら・・・」


3人組と女子生徒は、一階のトイレに向かったがどこにも見当たらず・・・

保健室、昇降口も探したがどこにもなかった。


時刻は、今何時だろ。


「お姉ちゃん、お兄ちゃん。もう、朝の時間だから・・・おやすみ。また、夜ねーーー」


3人は、眠りに落ちたーーー・・・