終わらない呪い・・・





暗闇。


真夜中ーーー・・・




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「ーーー・・・ここは、・・・どこ?」

「暗闇の中だ」

「え?」

「あの女に捕らわれたんだよ」

「そんなこと、ウワサになかったよ?!」

「仕方がねぇだろ。なっちまったのわさ」

「どうするの?」

「やるしかねぇって。ことだろ」

「何を?」

「あの女の〝心臓〟を見つけ出すんだよ」

「失敗したら、・・・」

「失敗は、しねぇ」

「どういうこと?」

「アイツは、逃げたから殺された。なら、走らなければいい話だろ」

「あぁ。そういうことね」

「でも、なんで・・・走ると殺されるの?」

「あの女を殺害した奴が、走って置き去りにしたからだろ。それが、憎くて。走る奴を殺していく」

「それなら、納得」

「怖いと、走りたくはなるよ」

「確かに」

「にしても、あの先輩はやばいぞ」

「?どうして?」

「アイツの闇に殺られている」

「え?」

「アイツの目を見なかったのか」

「見たけど」

「虚ろの目をしてたね」

「長くは、居れねぇな。アイツの心臓探さねぇと」




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