「ーーービックリした。」
「大喜多くんこれは、悪口・・・じゃないから」
「ただ・・・瞳が心配なだけで」
「なあ、お前ら瞳の住所知らね?」
「知ってどうするの?」
「まさか・・・瞳の家にのりだすき」
「・・・行く」
「やめときなよ」
「ほっといてやるのが一番だよ」
「まあ。本当は私達も行きたいけど」
「瞳・・・ビックリするだろうし」
「それが、瞳を傷つけているのがわからないのか」
「・・・分かってる。だけど、今は無理なの」
「なんでだ」
「〝それ〟が、見てるからーーー」
俺は、何かを感じ取った。
が、俺は瞳を探しに動く。
「わかった。俺は行く」
俺は、今度こそ教室をあとにした。
心配そうに見つめる女子数名。
~~~
出たは、いいけど・・・外、あっち~
涼しいとこ行こう。
とりまーマックでも行くか。
俺は学校から少し離れたマックに向かう。
ーマックー
「いらっしゃいませ」
店内はそれほど混んでいない。
俺はすぐにレジのとこに行けた。
「ご注文をお伺いします」
「抹茶シェイクと肉ハンバーガーとポテトで」
「ポテトは、s、m、lがございますが」
「じゃあ、sで」
「かしこまりました。ご確認いたします。抹茶シェイクと肉ハンバーガーとポテトのsですね。お持ち帰りですか?」
「食べていきます」
「かしこまりました。では、隣でお進みお待ちください」
俺は、隣で作っている風景を見つめていた。
空いているのか数分で注文した物が来た。
「お待たせいたしました」
俺は、それを受けとり空いている席に座った。
ふと奥を見ると・・・
君名賀がそこにいた。
1人だ。
俺は君名賀に気づかれないように様子を伺いながら食事をする。
全部食べ終える頃、君名賀は席を立つ。
俺は、目をそらす。
気づかれないように。
君名賀は店を出る。
それを目で追う。
食べ終えたごみをごみ箱に捨て俺も店から出た。
遠くを歩く君名賀を俺は後ろから尾行したーーー。



