「ーーー早戸くんは、瞳さんの隣な」
俺は、瞳の開いている席に座った。
先生は、瞳に言う。
「瞳さんこのあと早戸くんを学校案内よろしくな」
そういうと先生は「以上、解散」と言って教室をあとにした。
俺は、瞳に声をかけようとしたらもうそこには違う女がいた。
瞳はかやのそと。
(まじかよ・・・瞳。いじめられていんのかよ)
「早戸くんだよね!よろしくね!学校案内ならウチらにしなよ」
「はあ?俺は瞳に用事があるんだよ。どけ」
一瞬だったが、その場にいた生徒は黙ったが再び口を開いたと思ったら黄色い声が飛ぶ。
「きゃー!めっちゃ、タイプ!」
はあ?
「そういうの、ウザいから。瞳はどこだ」
「あんなやつなんかほっときなよ」
「ウチらにしない?」
俺はソイツらをかきわける。
瞳は、その場から遠ざけようとしていた。
思わず。瞳の手首を掴んだ。
「・・・え?」
その場にいた生徒は冷めた目で見ている。
「・・・いこ?みんな」
ソイツらは、離れていく。
俺は、瞳を見た。
瞳は、今でも泣き出しそうだ。
「・・・」



