香りに恋して

恋愛(ピュア)

香りに恋して
作品番号
1756236
最終更新
2025/07/18
総文字数
1,769
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
13
いいね数
0
理不尽な日々の中で、ふとした香りに出会った。5歳年下の彼と交わす、甘くて切ない恋の予感。
あらすじ
仕事に疲れて、心がすり減った日の帰り道。久しぶりにまとったお気に入りの香水の香りに誘われて、20代半ばの年下の彼に声をかけられる。
敬語と関西弁が混ざる彼の柔らかな話し方と、甘くて少し色気を含んだ香りが心に響く。
数日後、再会した彼は同じ香水をまといながら、彼だけの香りに変わっていた。
距離が近づくたび、香りと彼の存在が絡み合って――。
香りが織りなす、ふたりの恋の物語。

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