「みんなおはよ〜。いやぁ、なんかいい感じにまとまったみたいでよかったよかった〜⭐︎」
翌日の朝、校門前で4人が偶然鉢合わせたと思ったら、榛名聖が上機嫌で手を振ってきた。
「まーくんも涼ちゃんに何かいいこと言ったみたいじゃない?詳細は知らないけど。」
「いいことかは知らねぇ……ってか何で知ってんだコイツ。」
「昨日私が帰ったら家にいた。
……から放課後近江涼介と話したこと全部喋った。」
「相変わらず入り浸ってんのかよ!
ってか涼介と話したのかよ!?」
「情報遅いー、仲間はずれー。」
「んだとコラ、ブス。」
「やんのかバーカ!」
1人だけ全貌を知らない広瀬真はツッコミが追いつかず、ついでに戦いのゴングまで鳴って忙しそうだ。



