ワタシのなまえは、みらきゅ。しょうがくさんねんせい!
しょうらいは、まほうつかいになること!
ひびのべんきょうが、かかせないの。
ならいごとは、まほうつかいになるおべんきょう!
きょうも、はりきってじゅぎょうをうけるぞぉー!
ワタシは、ベットからおきてせんめんじょへいき歯をみがいてかみをとかしてカワイくして、がっこうにいく服にきがえておかあさんたちが待っている茶の間にいく。
「ママ!おはよ!」
「あら、きょうも可愛いみらきゅ!おはよー」
「きょうは、なぁに?」
「みらきゅが好きなシチューよ!」
「やったぁー!ありがとう」
ママは、早起きしてワタシの食事を作ってくれる。優しいママなんだ!
しょうらい、優しいママにもなるんだ!
えへへ♪
「いただきます!」
ワタシは、ママが作ったシチューを食べて朝食を済ませる。
ごはんを食べたあとは歯磨きをして、学校に向かう。
「ママいってきます!」
「いってらしゃっい!きをつけてね!」
「はーい」
ワタシの学校は、ほうきを使っての登校。
みんなも、空を飛んでいる。
「おはよー!みらきゅ!」
「おはよー!あすかちゃん!」
「きょうは、なんのじゅぎょうがはじまるんだろうね!」
「楽しみだね!」
ワタシの友達、あすかちゃん。
可愛い色のまほうが使えてとてもキレイなんだ!
ワタシのまほうは・・・あめとかおかしが出せるまほう。
だから、集るたかる。
あすかちゃんとたわいもない話をしているともう学校についた。
学校で、先生たちがお出迎え。
「はーい、おはよー」
「先生、おはようございます!」
みんなが、先生にあいさつをして学校の中に入って行く。
ワタシとあすかちゃんも先生にあいさつをする。
「先生!おはようございます!」
「おお!みらきゅ!おはよ!あ、この後しょくいんしつにきてくれる?」
「・・・わーかりました」
ワタシになんの話だろ?
みんなが、学校の中に入る。
ワタシは、さっき先生に言われて今しょくいんしつの前に先生を待っていた。
「みらきゅー、ごめんね?」
「話ってなんですか?」
「上級者向けのまほうテストにちょうせんしてみない?」
「え?!ワタシが、ですか?!」
「上級者向けって、・・・難しいんじゃ?」
「みらきゅは、だれからも期待されてるのよ。ちょっと、考えてみて?返事は、決めてからでいいから」
「わかりました」
ワタシは、しょくいんしつを後にした。
上級者向けかぁー
ワタシ、みんなに期待されてるんだよね!
がんばらなきゃっ!



