「結界、展開」
自分の周りに結界があるイメージをすると、やっぱりその通りの結界ができる。
今回は害意がある人と攻撃を弾くように張ったので、さっくんは弾かれない。
文字も消えるようにイメージしたので、手のひらに刻まれてない。
「……すごいな」
「そうかな? ありがとう」
青白い光が広がっていく様子に、さっくんは思わずといったふうに呟く。
結界は私の自慢の能力だから、褒めてくれるのはとても嬉しい。
ちょっと照れていると、黄瀬くんが今日の予定を話し出した。
「今日は怪我をする人が多い公園について調べるよ」
「どんな公園なの〜?」
「どこにも当たってないのに、いつの間にか怪我をしてるらしい」
黄瀬くんはスマホを見ながら、そう説明する。
そ、それは事件なのかな……?
ただの怪奇現象じゃないの……?
いや、怪奇現象だと怖いけど……
そう考えていると、黄瀬くんが言った。
「それじゃあ、早速行こうか」
「おう!」
「頑張るぞ〜!」
全員でどこかに向かって歩き出したので、私は慌てて着いて行った。
◇◆◇
自分の周りに結界があるイメージをすると、やっぱりその通りの結界ができる。
今回は害意がある人と攻撃を弾くように張ったので、さっくんは弾かれない。
文字も消えるようにイメージしたので、手のひらに刻まれてない。
「……すごいな」
「そうかな? ありがとう」
青白い光が広がっていく様子に、さっくんは思わずといったふうに呟く。
結界は私の自慢の能力だから、褒めてくれるのはとても嬉しい。
ちょっと照れていると、黄瀬くんが今日の予定を話し出した。
「今日は怪我をする人が多い公園について調べるよ」
「どんな公園なの〜?」
「どこにも当たってないのに、いつの間にか怪我をしてるらしい」
黄瀬くんはスマホを見ながら、そう説明する。
そ、それは事件なのかな……?
ただの怪奇現象じゃないの……?
いや、怪奇現象だと怖いけど……
そう考えていると、黄瀬くんが言った。
「それじゃあ、早速行こうか」
「おう!」
「頑張るぞ〜!」
全員でどこかに向かって歩き出したので、私は慌てて着いて行った。
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