私も小指を立てて、さっくんの小指と絡める。
ゆびきりげんまん、と歌って、小指を外す。
「……約束、だからな」
「うん、約束……!」
私がそう言うと、さっくんは嬉しそうに微笑む。
その笑顔は今までで一番輝いて見えて、またドキリと胸が高鳴った気がした。
……この不思議な感覚がもし恋なら、もうとっくに私も好きになっていたのかもしれない。
でも、まだ……あとちょっとだけ、この感情が育ってきたら伝えるから。
恋について勉強してから、好きって伝えるから。
……今は一緒にいるだけで、いいかな?
ドキドキ高鳴る胸を抑えて、私はこれからのことを考えていた。
END
ゆびきりげんまん、と歌って、小指を外す。
「……約束、だからな」
「うん、約束……!」
私がそう言うと、さっくんは嬉しそうに微笑む。
その笑顔は今までで一番輝いて見えて、またドキリと胸が高鳴った気がした。
……この不思議な感覚がもし恋なら、もうとっくに私も好きになっていたのかもしれない。
でも、まだ……あとちょっとだけ、この感情が育ってきたら伝えるから。
恋について勉強してから、好きって伝えるから。
……今は一緒にいるだけで、いいかな?
ドキドキ高鳴る胸を抑えて、私はこれからのことを考えていた。
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