「それにしても、サホのグランマのポトフ、わたしも食べてみたいわ。美味しそう」
「あ、ぜひ。旦那さんも誘って」
わたしの友人をディナーに招待するのもありだよな。透さんに話してみよう。
「あら、ノーマンも喜ぶわ。彼、美味しいものに目がないの」
トモミ先生が顔をほころばせる。
彼女はヨガとピラティスのトレーナーで、そしてニューヨークに来て初めてできた友達でもある。
少しは恩返しになるかもしれない。
結果として、トモミ先生にポトフをふるまうことはできた。
でもそれは———思いもよらない形でだった。
「あ、ぜひ。旦那さんも誘って」
わたしの友人をディナーに招待するのもありだよな。透さんに話してみよう。
「あら、ノーマンも喜ぶわ。彼、美味しいものに目がないの」
トモミ先生が顔をほころばせる。
彼女はヨガとピラティスのトレーナーで、そしてニューヨークに来て初めてできた友達でもある。
少しは恩返しになるかもしれない。
結果として、トモミ先生にポトフをふるまうことはできた。
でもそれは———思いもよらない形でだった。


![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)
![he said , she said[1話のみ]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1740766-thumb.jpg?t=20250404023546)