「せっかくだから、トモミ先生とノーマンとシェアできないかな?」
クリスマス休暇で帰省したり旅行に行ったりで留守にするニューヨーカーも多いけど、腕がまだ万全でないので自宅で静かに過ごすと聞いている。
それなら目先の変わったご馳走とおしゃべりで気晴らしになるかもしれない。
「それいいな、俺も一度彼らとゆっくり話してみたかったんだ」
「先生に聞いてみるね」
我ながらフットワークが軽くなったものである。
トモミ先生にメッセージを送ると、喜び、せっかくの機会なので自分たちだけでなく色んな人と楽しみたいという返事だった。
もちろん賛成だ。
休暇中だけど、声をかけてみるとノーマンの友達も含めて六人が「ぜひ行きたい」と集まってくれることになった。
そのようなわけでお正月は、「日本のおせち料理パーティー」を開いた。
場所はトモミ先生、ノーマン夫婦の自宅だ。
お重に詰められたおせちと、わたしが作ったアボカドのサラダとローストビーフも持参することにした。
おせち料理は全体的に味が濃くて砂糖をたくさん使うので、口に合わない人もいるかもしれないと透さんが助言してくれたのだ。
トモミ先生は美味しいチーズを何種類かと飲み物を用意してくれた。
ティトはペットサークルで隔てられていたけれど、犬用のおやつをもらってご機嫌な様子だ。
クリスマス休暇で帰省したり旅行に行ったりで留守にするニューヨーカーも多いけど、腕がまだ万全でないので自宅で静かに過ごすと聞いている。
それなら目先の変わったご馳走とおしゃべりで気晴らしになるかもしれない。
「それいいな、俺も一度彼らとゆっくり話してみたかったんだ」
「先生に聞いてみるね」
我ながらフットワークが軽くなったものである。
トモミ先生にメッセージを送ると、喜び、せっかくの機会なので自分たちだけでなく色んな人と楽しみたいという返事だった。
もちろん賛成だ。
休暇中だけど、声をかけてみるとノーマンの友達も含めて六人が「ぜひ行きたい」と集まってくれることになった。
そのようなわけでお正月は、「日本のおせち料理パーティー」を開いた。
場所はトモミ先生、ノーマン夫婦の自宅だ。
お重に詰められたおせちと、わたしが作ったアボカドのサラダとローストビーフも持参することにした。
おせち料理は全体的に味が濃くて砂糖をたくさん使うので、口に合わない人もいるかもしれないと透さんが助言してくれたのだ。
トモミ先生は美味しいチーズを何種類かと飲み物を用意してくれた。
ティトはペットサークルで隔てられていたけれど、犬用のおやつをもらってご機嫌な様子だ。


![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)
![he said , she said[1話のみ]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1740766-thumb.jpg?t=20250404023546)