純世(あやせ)
『いろいろ引きずって生きましょう。』
『精算しないと生きちゃいけない決まりなんてないです。』

凜生葉(りいは)
「私、このまま生きてもいいのかな…?」

純世(あやせ)
『どうか生きてください。』
『僕も…恨みも憎しみも引きずって生きます。』
『できれば1人じゃなくて…。』

『そう思わせてくれた凜生葉(りいは)さんと一緒がいいです。』



凜生葉(りいは)
「え…?えぇ?!///(照)」

純世(あやせ)
『ごめんなさい!伝わりませんでしたか?(汗)』

凜生葉(りいは)
「う、ううん!びっくりしただけ!」
「この場面で言うの?!って。」

純世(あやせ)
『伝えるなら今しかないと思って…(汗)』

凜生葉(りいは)
「恥ずかしいなぁ///(照)」
純世(あやせ)くんの気持ちは…。」

「もう十分…伝わってるよ…?」