数多の紆余曲折を越えて、咲凜の15歳の誕生日を迎えた。
出会ってから、今日でちょうど10年という僕たちの記念日でもある。
あの日からこんなにも長い時間、咲凜が僕を好きでいてくれた。
咲凜みたいに、どこまでも真っ直ぐな事実が僕の胸を打つ。
すごく嬉しくて、すごく幸せだ。
「燐人、準備はいい?」
「バッチリだよ」
「咲凜、お誕生日おめでとう!」
「わぁ…。みんなありがとう!!」
だからこそ、咲凜の誕生日は僕の持ちうるもの全てを費やして、全力でお祝いしたい。
今ではすっかり仲良くなってしまった燐人も、クラッカー要員として駆り出した。
咲凜の家出中にお世話になっていた純恋さんや、艾葉さんも呼んだ。
燐人は個人的に芽蕗さんと交流があったみたいで、家族だけのパーティのはずが、いつの間にか大人数のパーティになっていた。
咲凜もすごくはしゃいでいるし、本当に良かった。
そんな大人数だったから、燐人も途中で抜け出してしまったけど。
出会ってから、今日でちょうど10年という僕たちの記念日でもある。
あの日からこんなにも長い時間、咲凜が僕を好きでいてくれた。
咲凜みたいに、どこまでも真っ直ぐな事実が僕の胸を打つ。
すごく嬉しくて、すごく幸せだ。
「燐人、準備はいい?」
「バッチリだよ」
「咲凜、お誕生日おめでとう!」
「わぁ…。みんなありがとう!!」
だからこそ、咲凜の誕生日は僕の持ちうるもの全てを費やして、全力でお祝いしたい。
今ではすっかり仲良くなってしまった燐人も、クラッカー要員として駆り出した。
咲凜の家出中にお世話になっていた純恋さんや、艾葉さんも呼んだ。
燐人は個人的に芽蕗さんと交流があったみたいで、家族だけのパーティのはずが、いつの間にか大人数のパーティになっていた。
咲凜もすごくはしゃいでいるし、本当に良かった。
そんな大人数だったから、燐人も途中で抜け出してしまったけど。



