いつも莉来に甘えてばっかりでしっかり莉来のことを理解しようとしなかった

お姉ちゃんらしいことを何もしてあげられなかった

もらってばっかりでほぼ何も返せなかった



何も気づいてあげられなかった 一緒に悩んであげられなかった

話を聞いてあげられなかった  解決してあげられなかった



多分この後悔は一生残るだろう、私が生きている限りずっとずっと

そして莉来の自殺という行動に私が賛同することは絶対にない 


涙で字も滲んですでに紙はビショビショでまだ本命の二枚を読んでないのに

すでに疲れていて、あとの二枚を読むのがだんだん怖くなってきて

やっぱり後で読もうかな、、、、なんて考え始めてしまう、、、、、