「莉乃さん、三鈴 莉来さんが今日学校の屋上から

     飛び降り自殺をして今 死亡が確認されたそうです」



「えっ、、、?」  驚きすぎて意識が飛びそうなくらいめの前が真っ白になった



あの莉来が自殺、、、?  なんで、、、?  





今日もいつも通りの朝だった 特にそんなこと考えられないほどに


まさか妹が自殺をするなんて考えもしないような朝だった



莉来との最後が「いってらっしゃい」すらいったかわからないような

そんな適当な最後になるなんて考えてなかった


もっともっと何年間も、何十年間も一緒にいれると思っていた