お母さんの「莉乃!!」という声でまるで現実じゃないような世界から戻る
見上げるとお母さんも 大量の涙をこぼし莉来の部屋を眺めていた
「お母さん、 本当に莉来はもういないんだね、、、」
「そうね、 もう莉来はいないのね、、、」
お互い号泣しながら莉来がいないという現実を確かめ合っているようなそんな感じだった
しばらくしてお母さんが
「先生と話し合ってしばらく学校を休んで
気持ちの整理をする時間をもらうことになったからしっかり気持ちの整理をしなさい」
「はっ、 学校!!」
「そういえば制服着てなんでこんなところで泣いてるのよw」とお母さんが泣きながら笑う
「そういえばおかしいよね」と私も泣きながら笑う
まだまだ 本当に笑顔で笑えるのには時間が凄くかかりそうだなと感じた
見上げるとお母さんも 大量の涙をこぼし莉来の部屋を眺めていた
「お母さん、 本当に莉来はもういないんだね、、、」
「そうね、 もう莉来はいないのね、、、」
お互い号泣しながら莉来がいないという現実を確かめ合っているようなそんな感じだった
しばらくしてお母さんが
「先生と話し合ってしばらく学校を休んで
気持ちの整理をする時間をもらうことになったからしっかり気持ちの整理をしなさい」
「はっ、 学校!!」
「そういえば制服着てなんでこんなところで泣いてるのよw」とお母さんが泣きながら笑う
「そういえばおかしいよね」と私も泣きながら笑う
まだまだ 本当に笑顔で笑えるのには時間が凄くかかりそうだなと感じた



