いつか来る花咲く未来を待ち望み

静まり返った 暗い リビングで一人号泣する

あぁ、やっぱりあれは夢じゃないんだと、、、

悪夢では終わってくれないんだと、、、



莉来はもうこの世界のどこにもいない と言われたようで

その辛くて仕方ない現実を受け止めざるを得なくって、、、





もう莉来の作ってくれた 朝ごはんは食べられないんだって、

もう朝 莉来にあの大好きな笑顔でおはようともう二度と言ってもらえないんだって

もう二度と莉来と会えないんだって 理解するしかなくて



でも、 そんな現実絶対に理解したくなくて、、、