エンドロールは救いの詩を

1週間後、俺たちは町外れにある隠れ家に集まっていた。
「今日の夜攻めてくるらしい」
アキが情報を集めた結果を俺は仲間達に伝える。
「中で迎えうつチームと、外から攻めるチームに分けて挟み撃ちをしようと思う」
俺の言葉に緊張した顔持ちになる者、戦いが始まるコトに興奮している者など様々な顔の仲間達がいた。
「中はボス、外は僕が指示するから着いてきてね」
アキはそう言うと、中チームになる人と外チームになる人を分けていった。
「チーム分けは以上。質問ある人は?」
質問はなく、この時にはもう戦いに勝つという活気溢れた表情に全員がなっていた。
「それじゃあ、お前ら。やるぞ!」
俺の声に全員が「おう!」と答える。
そして俺達は迎えうつ為の待機場所にそれぞれ向かった。