女王卑弥呼

 母は、言った。

「あなたが思うようにツインレイよ。愛しなさい」と…。

「愛して損はないのです」と…。

「ツインレイ?」と、3歳の私は、分からずに泣いた。

泣いた理由は、母は、知ってるはず。きっと…。

「私、生まれ変わり。お母さん、また来たよ。よろしく」と言っていた。

生まれ変わっても日本では、子どもが変わらない。

このことを世間に広めようと思う。

母嫌い、父親嫌い、大いに結構。だけれど、これだけはいう。

「後悔のないように生きろ」と…。