「ぁ_________」
「どうにかお願いできないか?」
私が断ろうと口を開いたのとほぼ同時に流星くんが言ってくる。
その声色はとても真剣で、彼の瞳を見るとまっすぐと澄んだ瞳で私のほうを見つめていた。
その瞬間、どきどきと鼓動が早くなるのをかんじる。
あ、れ……?どうしたんだろう。
「えっ、あ……」
なんだか変な気持ちになりながら、流星くんにお願いされてうれしいと思ってしまっている自分がいる。
このまま何もしないで見ているだけっていうのも後から後悔しそうだし、困っているなんだったらやっぱり助けてあげたい。
「わかった。マネージャー、やらせてください!」

