「うん、実はね_________」
私の問いかけにこたえるように天音くんが口を開く。
「僕たち_________Vision KnightsのSNSが最近になって攻撃されるようになって……」
「攻撃?」
「うん、正確にはサイバー攻撃っていうのかな?公式のサイトとかアカウントのシステムに攻撃を受けて不調を起こしてるんだ。」
サイバー攻撃って……。
「なるほどね……その攻撃から私のハッキングで守ってほしいってことであってるかな?」
「うん、基本的にはその認識であってるよ」
「そのなかでわざわざマネージャーってことは何か理由があるんだよね?」
そう聞くとみんな一斉に黙ってしまって、神妙な面持ちで瑞希くんが教えてくれた。

