そう問いながら私も部屋の中を覗き込むと、一気に顔がサーっと青ざめる。
なんと、私のパソコンの画面がばっちりと見えてしまっていたのだ。
_________そう、私がさっきまでしていたハッキングの画面が。
どっ、どうしよう……。
絶対ばれたら面倒なことになるからなんとか言い訳をしないと……!
「あの……えっとこれは、」
私が口を開くと、さっきまで固まっていた4人の顔がこっちに向いた。
ひぇ、何を言われるんだろう。
「莉音ちゃん、これってハッキングだよね?」
ずっとにこにこしていた瑞希くんがいまは戸惑いの表情を浮かべて聞いてくる。

