スパイなのに大人気VTuberたちに溺愛されてます!






それにたれ目でとても穏やかな佇まいをしている。




いきなりの対面にびっくりしながらもなるべく元気に返事をする。




「はいっ……!」




私の返事に満足してのか少し微笑む学園長さん。




「私はここ、私立天星学園の学園長をしている天星と申します。花園さんは特別科への転入ということで事前に説明しておきたいことがありまして……」




「特別科……」



「ええ、少しついてきてくださいますか?説明しましょう」




そういって奥のほうに歩きだす学園長さんに置いていかれないよう私も歩き出す。




今気づいたけど、ホテルのロビーみたいな場所だなぁ。



明らかに普通の学校の寮ではなく、天星学園のすごさを実感する。