肝試しねえ。 やってもいいけどだいたいが迷惑千万なんだよなあ。
何が楽しくて肝試しをするんだろう? ただただバカ騒ぎをして終わりじゃねえか。
心霊スポットと言ったってネット上で騒がれてるだけで本当の心霊スポットは誰も知らない所に有るんだよ。
それに遊び半分で命を捨てるくらいなら真正面から自分にぶつかってみろってんだ。 自分が一番怖いんだぞ。
なんたって何のためにこの世に生まれたのか分かってない連中が多過ぎるんだよ。 遊び半分で肝試しなんかするな!
本当の心霊スポットってのはなあ陰陽師でも怖がるくらいにすんげえ場所なんだよ。 霊能者で有名だった冝保愛子だって手を出さなかった場所が有る。
それが本当の心霊スポットだ。 行くのはいいけど何が起きても知らねえぞ。
心霊写真を面白半分で撮っていて死にかけた人だって居るんだからな。 ド本気で真面目に考えろ。
さてさてやっとの思いで立ち上がったのはいいけれどやっぱり麻理のお尻が気になりまして、、、。 「何処見てんのよ?」
「お尻。」 「あんたさあ、それしか無いの?」
「無いよ。」 「あっそう。 あたしの人生は終わったわね。」
「何でだよ?」 「こんな役にも立たない親父にお尻だけ愛されてるなんて変よ。」
「役にも立たない親父ねえ。」 「ご不満でも?」
「大いに有りますが、、、。」 「じゃあ、あのお人形さんと死ぬまで寝てなさい。 私の部屋には来なくていいから。」
あらら、入室禁止を言い渡されてしまった輪。 どうしましょうねえ?
それでその夜からお風呂も別々なんですわ。 食事はしょうがないから一緒に食べてるけど。
そのままで一か月が過ぎまして夏真っ盛りです。 暑いよなあ。
交番でいつものように窓を開け放して涼んでいると麻理が入ってきました。 「どうしたの?」
「最近さあ、お父さんが触ってくれないから寂しくて、、、。」 「自分で寄るな触るな入るなってあれだけ騒いでおいてか、、、?」
「悪かったわよ。 言い過ぎたわ。」 「だからって交番で、、、。」
遮る間も無く麻理は俺の膝の上に乗ってきたのであります。 あの日の姉ちゃんみたいだなあ。
「触ってもいいわよ。」 耳元で言うものだからくすぐったくて、、、。
それで玄関を閉めましてついでに鍵も掛けまして麻理を抱いております。 「可愛いやつだな。」
「ほんとにそう思ってる?」 「思ってるよ。」
「そっか。 夢じゃなかったんだ。」 「夢見てたの?」
「うん。」 そこまではいいんだけど麻理が寝てしまったものだからその後が大変だ。
時間通りに巡回ドローンがエンジン音を響かせて飛んでいく。 そのたびに麻理が寝言を言う。
(いい加減に起こさないと動けないな。) そう思って起こしてみると寝言を言いながらくっ付いてくる。
何とか抱えて奥の部屋に連れて行きましてソファーに寝かせることにしました。
ホッとしたまではいいけれど今度はどうも腕が寂しくて、、、。 それで俺も奥の部屋に籠ることにしました。
何ていう夫婦なんだかなあ。 んでもって麻理の寝顔を見ながら仕事をするわけですよ。
時々ね(死んでないかな?)と思って鼻を摘まんでみる。 そのたびにグーって鼻を鳴らす。
それを5時までやって二人で買い物をして帰ってくるわけ。 何とも平和な一日ですこと。
帰ってきたら「お姉さんもああやってたのよね?」って聞いてきた。 「毎日そうだったよ。」
「何で追い返さないの?」 「追い返しても聞いてないんだ あいつは。」
「そっか。 終わってる人だったのね。」 そう言いながら俺の目の前で着替えを始めるんですわ。
「見てもいいわよ。」 そう言うと下着姿で目の前に立ちはだかりました。
だもんだから思い切り押し倒して絡み合ったのですわーーーー。 萌えちゃった。
「やっぱり激しいわねえ。 まだまだ大丈夫ね。 お父さん。」 「まだ子作りは出来るぞ。」
「ざんねーーん。 私のほうが終わってるから。」 「それは残念ですなあ。」
「だからって和之の彼女を襲っちゃダメよ。」 「そんなことするかって。」
「お父さん 見境が無いからなあ。」 「どういう意味だよ?」
「今だって下着を見て襲ってきたでしょう?」 「お前だからだよ。」
「ほんとにそうなの?」 「そうだってばよ。」
「そっか。 一本気だったのね?」 「今頃分かったんかい?」
「世紀の浮気者だと思ってた。」 「あのなあ、、、。」
「分かった分かった。 怒らない怒らない。」 そう言いながら麻理は頬っぺたにキスをするのであーーーーる。
憎み切れないドブスであるのだ。 チャンチャン。
しかし議員って甘やかされてるのか我が儘なのか分からんやつが多いよなあ。 30年前もそうだった。
応援メッセージのやらせ投稿が物議をかもして選管から注意されたよな。 でもまあ、あれだってその時だけだった。
その後でもまたまたやらかしたんだよ あいつは。 とにかく脇があまいお坊ちゃんだった。
総理にまでなったはいいけど外交がハチャメチャで外務大臣に全て任せっきり。 問題が起きても「責任は有るけれど対応するのは本人ですから。」なんて言ってずる賢く逃げたんだよ。
それには立憲も激怒したね。 出さないって言ってた不信任を出してきた。 もちろん反対する人たちも居たさ。
でもさあ、自民党から賛成者が出て大荒れに荒れたんだ。 そしてお坊ちゃんは議員を辞めちまった。
親の七光りじゃあ飯は食えても仕事は出来ないんだなあ。 嫁さんにも逃げられたそうじゃないか。
憐れなもんだぜ まったくよ。 人気なんてなあ、後から付いてくるんだよ。
イメージだけで浮かれてたってろくなことは無い。 それが証拠に今じゃ見向きもされないテレビ様にはすごーーーーーーーーーくお人気でいらっしゃったよね。
でも政策論争になるとベテランにはやっぱり歯が立たない。 それでステマをやらかしたんだね。
教師とかアイドルとか医者がやったらとんでもレベルの大炎上になって辞めさせられるのにお坊ちゃんは選管から注意されるだけ。 だからろくな議員が出てこないんだよ。
昔から言うだろう。 議員になりたがるのは[馬鹿]と[ボンボン]と[金持ち]だけ。
庶民から叩き上げて議員になった人は居ないんだ。 どんなにいい人でも議員様のお目には適わないからね。
でもさあ、その辺のおばあちゃんと話してみな。 おばあちゃんのほうが余程に政策がしっかりしてるよ。
あんな金持ちしか知らないようなボンボンとお嬢ちゃんには何も出来ないって。 政治とは生活を守ることだ。
そいつらが庶民の生活をぶっ壊してるんだからな。 追放しようぜ あんな連中は。
それが証拠にさあ、お坊ちゃんが首相になってやってみた解散総選挙はどうだったよ? 180なんて予想してた人も居るけど開いてみたら130じゃないか。
あれじゃあ論争にもならないよ。 ダメ子だったんだ。
親父もさすがに背中が寒くなったろうなあ。 自分がやった時には300くらい軽く取れたのに。
郵政解散とは訳が違ったんだなあ。 そんな親父に憧れて議員になったんだろうけど、、、。
兎にも角にも1000害有って1利も無い人間が多過ぎるんだよ。 日本には。
それでかなあ、この30年で500万人も人口が減ってしまった。 産みたい産まない産ませないって感じでさ。
でもあと150年もすれば1500万人以上人口が減るって言ってたなあ。
あの伊弉諾と伊弉冉の最期の対決を知ってるか? 黄泉の国から伊弉諾が帰ってきた時のことだ。
伊弉冉は伊弉諾に対して「私は人間を1000人殺しましょう。」って言った。
それに対して伊弉諾は「であるならば私は1500人産もうじゃないか。」って返した。 そのバランスも壊れてきたことになる。
これまでは増やしてきたんだ。 でもそれによって変なのが多くなっちまった。
いよいよ人間も自然に淘汰される時代に入ってきたんだなあ。 500年後にはいったいどれくらいの人間が生きてることか?
何が楽しくて肝試しをするんだろう? ただただバカ騒ぎをして終わりじゃねえか。
心霊スポットと言ったってネット上で騒がれてるだけで本当の心霊スポットは誰も知らない所に有るんだよ。
それに遊び半分で命を捨てるくらいなら真正面から自分にぶつかってみろってんだ。 自分が一番怖いんだぞ。
なんたって何のためにこの世に生まれたのか分かってない連中が多過ぎるんだよ。 遊び半分で肝試しなんかするな!
本当の心霊スポットってのはなあ陰陽師でも怖がるくらいにすんげえ場所なんだよ。 霊能者で有名だった冝保愛子だって手を出さなかった場所が有る。
それが本当の心霊スポットだ。 行くのはいいけど何が起きても知らねえぞ。
心霊写真を面白半分で撮っていて死にかけた人だって居るんだからな。 ド本気で真面目に考えろ。
さてさてやっとの思いで立ち上がったのはいいけれどやっぱり麻理のお尻が気になりまして、、、。 「何処見てんのよ?」
「お尻。」 「あんたさあ、それしか無いの?」
「無いよ。」 「あっそう。 あたしの人生は終わったわね。」
「何でだよ?」 「こんな役にも立たない親父にお尻だけ愛されてるなんて変よ。」
「役にも立たない親父ねえ。」 「ご不満でも?」
「大いに有りますが、、、。」 「じゃあ、あのお人形さんと死ぬまで寝てなさい。 私の部屋には来なくていいから。」
あらら、入室禁止を言い渡されてしまった輪。 どうしましょうねえ?
それでその夜からお風呂も別々なんですわ。 食事はしょうがないから一緒に食べてるけど。
そのままで一か月が過ぎまして夏真っ盛りです。 暑いよなあ。
交番でいつものように窓を開け放して涼んでいると麻理が入ってきました。 「どうしたの?」
「最近さあ、お父さんが触ってくれないから寂しくて、、、。」 「自分で寄るな触るな入るなってあれだけ騒いでおいてか、、、?」
「悪かったわよ。 言い過ぎたわ。」 「だからって交番で、、、。」
遮る間も無く麻理は俺の膝の上に乗ってきたのであります。 あの日の姉ちゃんみたいだなあ。
「触ってもいいわよ。」 耳元で言うものだからくすぐったくて、、、。
それで玄関を閉めましてついでに鍵も掛けまして麻理を抱いております。 「可愛いやつだな。」
「ほんとにそう思ってる?」 「思ってるよ。」
「そっか。 夢じゃなかったんだ。」 「夢見てたの?」
「うん。」 そこまではいいんだけど麻理が寝てしまったものだからその後が大変だ。
時間通りに巡回ドローンがエンジン音を響かせて飛んでいく。 そのたびに麻理が寝言を言う。
(いい加減に起こさないと動けないな。) そう思って起こしてみると寝言を言いながらくっ付いてくる。
何とか抱えて奥の部屋に連れて行きましてソファーに寝かせることにしました。
ホッとしたまではいいけれど今度はどうも腕が寂しくて、、、。 それで俺も奥の部屋に籠ることにしました。
何ていう夫婦なんだかなあ。 んでもって麻理の寝顔を見ながら仕事をするわけですよ。
時々ね(死んでないかな?)と思って鼻を摘まんでみる。 そのたびにグーって鼻を鳴らす。
それを5時までやって二人で買い物をして帰ってくるわけ。 何とも平和な一日ですこと。
帰ってきたら「お姉さんもああやってたのよね?」って聞いてきた。 「毎日そうだったよ。」
「何で追い返さないの?」 「追い返しても聞いてないんだ あいつは。」
「そっか。 終わってる人だったのね。」 そう言いながら俺の目の前で着替えを始めるんですわ。
「見てもいいわよ。」 そう言うと下着姿で目の前に立ちはだかりました。
だもんだから思い切り押し倒して絡み合ったのですわーーーー。 萌えちゃった。
「やっぱり激しいわねえ。 まだまだ大丈夫ね。 お父さん。」 「まだ子作りは出来るぞ。」
「ざんねーーん。 私のほうが終わってるから。」 「それは残念ですなあ。」
「だからって和之の彼女を襲っちゃダメよ。」 「そんなことするかって。」
「お父さん 見境が無いからなあ。」 「どういう意味だよ?」
「今だって下着を見て襲ってきたでしょう?」 「お前だからだよ。」
「ほんとにそうなの?」 「そうだってばよ。」
「そっか。 一本気だったのね?」 「今頃分かったんかい?」
「世紀の浮気者だと思ってた。」 「あのなあ、、、。」
「分かった分かった。 怒らない怒らない。」 そう言いながら麻理は頬っぺたにキスをするのであーーーーる。
憎み切れないドブスであるのだ。 チャンチャン。
しかし議員って甘やかされてるのか我が儘なのか分からんやつが多いよなあ。 30年前もそうだった。
応援メッセージのやらせ投稿が物議をかもして選管から注意されたよな。 でもまあ、あれだってその時だけだった。
その後でもまたまたやらかしたんだよ あいつは。 とにかく脇があまいお坊ちゃんだった。
総理にまでなったはいいけど外交がハチャメチャで外務大臣に全て任せっきり。 問題が起きても「責任は有るけれど対応するのは本人ですから。」なんて言ってずる賢く逃げたんだよ。
それには立憲も激怒したね。 出さないって言ってた不信任を出してきた。 もちろん反対する人たちも居たさ。
でもさあ、自民党から賛成者が出て大荒れに荒れたんだ。 そしてお坊ちゃんは議員を辞めちまった。
親の七光りじゃあ飯は食えても仕事は出来ないんだなあ。 嫁さんにも逃げられたそうじゃないか。
憐れなもんだぜ まったくよ。 人気なんてなあ、後から付いてくるんだよ。
イメージだけで浮かれてたってろくなことは無い。 それが証拠に今じゃ見向きもされないテレビ様にはすごーーーーーーーーーくお人気でいらっしゃったよね。
でも政策論争になるとベテランにはやっぱり歯が立たない。 それでステマをやらかしたんだね。
教師とかアイドルとか医者がやったらとんでもレベルの大炎上になって辞めさせられるのにお坊ちゃんは選管から注意されるだけ。 だからろくな議員が出てこないんだよ。
昔から言うだろう。 議員になりたがるのは[馬鹿]と[ボンボン]と[金持ち]だけ。
庶民から叩き上げて議員になった人は居ないんだ。 どんなにいい人でも議員様のお目には適わないからね。
でもさあ、その辺のおばあちゃんと話してみな。 おばあちゃんのほうが余程に政策がしっかりしてるよ。
あんな金持ちしか知らないようなボンボンとお嬢ちゃんには何も出来ないって。 政治とは生活を守ることだ。
そいつらが庶民の生活をぶっ壊してるんだからな。 追放しようぜ あんな連中は。
それが証拠にさあ、お坊ちゃんが首相になってやってみた解散総選挙はどうだったよ? 180なんて予想してた人も居るけど開いてみたら130じゃないか。
あれじゃあ論争にもならないよ。 ダメ子だったんだ。
親父もさすがに背中が寒くなったろうなあ。 自分がやった時には300くらい軽く取れたのに。
郵政解散とは訳が違ったんだなあ。 そんな親父に憧れて議員になったんだろうけど、、、。
兎にも角にも1000害有って1利も無い人間が多過ぎるんだよ。 日本には。
それでかなあ、この30年で500万人も人口が減ってしまった。 産みたい産まない産ませないって感じでさ。
でもあと150年もすれば1500万人以上人口が減るって言ってたなあ。
あの伊弉諾と伊弉冉の最期の対決を知ってるか? 黄泉の国から伊弉諾が帰ってきた時のことだ。
伊弉冉は伊弉諾に対して「私は人間を1000人殺しましょう。」って言った。
それに対して伊弉諾は「であるならば私は1500人産もうじゃないか。」って返した。 そのバランスも壊れてきたことになる。
これまでは増やしてきたんだ。 でもそれによって変なのが多くなっちまった。
いよいよ人間も自然に淘汰される時代に入ってきたんだなあ。 500年後にはいったいどれくらいの人間が生きてることか?



