彼の夢にお邪魔した 彼に下を向くなって怒った 私の死に囚われたまま 生きてほしくなかったから 彼の夢にまたお邪魔した ずっと見守ってるって伝えた だから乗り越えてと言った これが私にできる唯一の償いだから 彼の傍にずっと居続ける 彼は前を向くようになった それでも私を愛し続けるらしい だから私も彼を愛し続ける 彼が私を忘れてしまうその日まで