優しい温もりで包み込んで 彼は私の孤独を溶かしてく 光のない先の未来に 彼は光を灯してくれる 彼が私に花を見せる 小さく愛らしい鈴蘭の花 君みたいな花だねと 彼は私に笑いかける あぁ、これを幸せと言うんだね 一度諦めた幸せは、彼がまた届けに来てくれた 鈴蘭の花は、私と彼を見守っている 世界はどこか、輝いて見えた 彼とならきっと、生きていられると思うから