あの日、君に言えなかったこと

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コマ1:
夜、旅館の広間でみんなが集まりワークショップをしている。
【ナレーション】
「クリエイティブな刺激に満ちた時間が流れる。」

コマ2:
澪が拓海先輩と隣同士で話している。
【拓海】「澪、もっと自分の色を出せ。君ならできる。」

コマ3:
澪が真剣な表情で聞き入る。
【澪】「はい、先輩の言葉、胸に刻みます。」