檻の外で咲く恋

もう、どうにでもなれ

ママ「私達、籍を入れることにしたの。
   だから2人にも紹介しようと思って」

ママは手順よく私達の名前も紹介する

柾斗「初めまして、芹羽ちゃん、潤羽ちゃん。
   ママとお付き合いさせてもらってる柾斗です。
   こっちは僕の息子の一颯。よろしくね」

芹羽「芹羽です。こっちが妹の潤羽です。」

私達も一様自己紹介をする

その後もママと柾斗さんで話が盛り上がりつつ
引っ越しの日取りなどが決まっていく

そして、時間も遅くなり解散する時間になる

柾斗「そしたら、また来月ね2人とも」

芹・潤「さようなら、柾斗さん、一颯さん」

2人と別れて、珍しくママと帰宅

真っ暗な帰り道。

ママは楽しそうに、これからの話をしている。

ママ「引っ越し先はね、部屋も広いのよ。
   一颯くんとも仲良くしてあげてね?」

その時の私は『……うん』、とだけ返した。