なぜ、こんなことになってしまったんだろう…
「珠桜は、かわいいよ。」
突然にメールでこんなことを言われた。
しかも、学年1のモテ男子に…
そして次の日も__
「オレが珠桜のこと貰おうか?笑」
文の後ろに「笑」がついた、少しからかうような文が来た。
さすがに、これは冗談だよね…?
「あ、一応本気。」
……っ!
まるで、私の心を読んだかのように送られてきた。
まだ、合って1週間も経ってないのに…
この人は、何を考えているの…?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
事の発端は1週間前。
ちょうど入学してから1か月がたつ頃だった。
「ねね、来週の遠足楽しみだね!」
「それな!神社だっけ、楽しみすぎる…!!」
来週はいよいよ、楽しみにしていた遠足があるんだ!
神社では、自由に友達と境内を回ったり、お土産買ったりしていいんだって…!
ザ青春!って感じですごい楽しみにしてたんだっ
「珠桜は知ってる?1年生の遠足の噂…!」
「1年生の遠足の噂…?なにそれ?」
「えっとぉ、先輩に聞いた話なんだけど。1年生の最初の遠足が神社って言うのはこの学校ではド定番なんだって。それで、噂っていうのは…その神社の境内を好きな人と2人きりで回ったら付き合えるっていう噂!」
「お、おぉ…っ」
なんか、すごい恋愛系の噂だな……?!
そんな噂が流れている…ってことは、先輩にそうなった人がたくさんいるってことだよね……?
先輩達……すご。
「うちの学年で本当に付き会えた人いたらすごいよね〜!で、珠桜は好きな人とかいるの?」
「ぇ゙?!そ、そんな、いないよ〜。」
「え、何その反応。も、もしかしているの?!」
「いや、さっきも言ったけどいないからぁ!」
「えー、つまんないのぉ。」
「優里はいるでしょ!恋バナ聞かせて!」
「えー?いやだぁ!」
2人で笑いながら下駄箱に向かっていると、ある男子が話しかけてきた。
「あ、優里じゃん!やっほー!」
「滝川!やほやほ〜!」
……
えぇっと……この方は、誰だ…?
めっちゃ優里と仲いいな?
ま、まさか、優里の彼氏とか……?!
好きな人はって教えてくれたのに、違うの?!
嘘ついたの?!
1人で色々考えていると優里が話しかけてきた。
「あはは、珠桜、誰こいつって顔してる。知らないの?この人、学年1のモテ男子、滝川冴久くんだよ。」
「……ん?!」
「うん?」
「い、いや、なんでも。犬飼珠桜です。よろしくね滝川くんっ。」
「犬飼さんね、こちらこそよろしく〜!」
わぁ、聞き取りやすい声だ……!
じゃなくって!
い、今…優里、…学年1のモテ男子って言った…?
クラス1…とかではなく学年1…?
え、優里って、そんな人とこんなに気軽に話してるの…???
すごすぎじゃないか……?
…にしても、なぜか見覚えがある顔。なんだよなぁ
なんでだろ、モテ男子だからか…?
多分そう。そういうことにしとこう。
2人は私にはわからない会話で盛り上がってるし。
話し終わるまで私は影薄くしとくか…
歴史人物で1人しりとりでもしてよっ
「じゃ、ばいば〜い。」
「また明日な〜」
「……、珠桜ごめん!めっちゃ話しちゃってた……っ」
「ううん、大丈夫!話すの楽しいの分かるしっ」
「うぅ、優しい珠桜ー、ありがとぉ…!」
話すの楽しいもんねぇ…ついつい長く話しちゃうよねぇっ
ていうか……!
「優里、あの人とどういう関係なの?!」
「ん?えぇ…なにっ、て……」
ちょっと戸惑ってる…???
ってことは、もしかして気になってる人とか?!
いや、私の妄想どうりにもう付き合ってるとか!!
友達の青春に妄想を膨らませていると、
「小学校が同じだったんだよ。モテてる人に興味ないしね。それに、私好きな人いるじゃん。」
うぐっ!
そうだった……
優里は、モテてる人よりモテてない人。
というより暗い雰囲気を持つド陰キャくんを好きになる習性の人だったな…
優里の好きな人は同じクラスの陰キャくん。
いつも席で本を読んでいて、今にもキノコが生えてきそうな感じの暗い雰囲気を持つ男子だ。
本読んでる子を好きになるのはめっっちゃ分かる!
だって、私も本読むの大好きだし、好きな本が一緒だったら語り合えるもん!
でも、明るい雰囲気の人のほうが私は好きだからなぁ
暗い雰囲気の男子が好きな理由は、私にはわからないんだよねぇ……あはは…
んー、ギャップ…とかがいいのかなぁ?
「そういえばっ、珠桜はどんなタイプの人が好きなの?今思えば聞いたことないよねっ?」
あ、たしかに。話したことないかも…
好きなタイプかぁ……考えたことないなぁ…
「あ、例の”初恋くん”が珠桜のタイプか!!!」
「ちょ、声がでかい!」
「あ、ごめーん。で、どうなの?」
「えっ、んー、違うくもないデス…」
正直でよろしい!っと、優里が満足気な顔をしてた。
タイプなんてわからないから、まぁそういうことでってことにしとこう。
わからないって言ったら一生考えさせられそうだもんなー、あはは。
「あぁーっ、もう家着いちゃった…」
ここは、優里の家の前。
優里は悲しそうな顔をする…けど、すぐに
「じゃね、珠桜ちゃん、また明日ー!!」
「うん、優里また明日!」
と、元気よく挨拶して家に入っていった。
…ほんと、元気よくてこっちまで元気になるなぁっ
優里のいいところは元気なところって見てて毎日思うよ。
優里がいなくなると急に静かになる。
あー、家帰ったら宿題してご飯食べてお風呂入って、昨日発売されたあの本でも読もっかなぁーっ
私は足早に家に帰った。
お風呂気持ちかったぁ…!
やること全部終わってるし、読みたかった小説でも読もっかな!
本棚から小説を取り出して、椅子に座ったら、
ピロンッ
と、メールの着信音がした。
ん?誰からだろう…?
見ると、名前は「さく」で、アイコンは今から読もうとしていた小説の主人公のイラストだった。
えっ、この人のアイコン、「かずきの一番星」っていう恋愛小説の主人公じゃん?!
好きなのかな?!話してみたい…!!
の前に、この人誰だっけ……?クラスメイト?
さくって、……あ!
さくってあの、放課後に会った学年1のモテ男子さん?!
アイコンのことも気になるけど、
なんで私にメールなんかを…?
えぇと、送られてきた内容は……
『今日はごめんね、優里とっちゃって。』
……おぉ。
この人、いい人だ。 そんなこと律儀に謝ってくる人、初めて。
……聞きたいことずばりと聞いても良い感じかな…?
いい、……よね?! 本好きはみんな話しかけてもらいたいもんね?!(偏見)
『全然いいですよ!優里と話すの楽しいし!』
『ありがとう。だよね、わかる。』
『それより質問良いですか?』
『どーぞ。』
『アイコン、「かずきの一番星」の主人公ですよね、好きなんですか…?!』
『あ、もしかして知ってるの?』
『もちろんです!!!なんなら一番好きな小説です!』
『そうなんだ!オレもめっちゃこの小説好きで!』
『めっちゃいいですよね、この小説!!!特に主人公の性格と容姿と…いや、全部好きで!』
『わかる!主人公が一番好き!』
わぁーー!!
好きな小説語り合える人来た!!!
最高っ…!
ずっと、こういう感じで語り合えたら楽しいだろうなぁーって思ってたけど、想像以上に楽しい…!!
『すごい、自分の好きなことをこんなに語り合える人がいるなんて初めてだ。今、オレ、すごく楽しいっ』
『私も今、おんなじ事考えてました!!』
『まじっ?オレたち気合いそうじゃね?てか、敬語外していいよ?オレだけ外して話してるのなんか違和感。』
『え、いいんですか…?』
『もちろん…!ついでに、名前で呼んでほしい。』
『名前、で?』
『うん。』
え、……っ
男子のこと、名前で呼ぶことあんまりなかったから緊張するなぁ…
でも、呼ばなかったらそれはそれで失礼…?
『さくくん…でいい?』
『できれば呼び捨てで呼んでほしかったけど、いいよっ、オレも珠桜って呼んでいい?』
え…っ
私が呼び捨てで呼んでもいいの…?距離感近い感じの人なのかなぁ…
学年1のモテ男子からの呼び捨て……
メールだけど、なんか少し照れるな。
『もちろん、いいよっ』
『ほんとっ?ありがとう!』
な、なんか…うれしそう?
ブブッ
あっ、もうスマホの時間制限きちゃう…
もう少し話してたかったんだけどな。
『スマホの制限来ちゃうからまた明日話しても良い?』
『もっちろん!なんなら学校でも話しかけてよ。オレは話してくれるだけでうれしいし!!』
『あ、ありがとうっ! おやすみ!』
『おやすみっ』
スマホを閉じて、ベットに転がる。
この本を好きな人が同じ中学校に、しかも同じ学年にいるなんて……! まさかの男子だし。
この「かずきの一番星」っていう本、恋愛ものだから男子はあんまり読まないと思ってた…
少女小説?っていうのかな…? そういうけいの本だから。
特に小学校高学年とか中学とかだと読む人少ない印象があるんだよね。
明日、滝川くん……じゃなくて、冴久くんに出会いとか聞いてみよっと。
ふぁー、ねむい…
明日も学校あるし、もう寝るかぁ。
部屋の電気を消し、ふかふかのふとんに潜り込む。
明日も、冴久くんと話せるといいなぁ。
「珠桜は、かわいいよ。」
突然にメールでこんなことを言われた。
しかも、学年1のモテ男子に…
そして次の日も__
「オレが珠桜のこと貰おうか?笑」
文の後ろに「笑」がついた、少しからかうような文が来た。
さすがに、これは冗談だよね…?
「あ、一応本気。」
……っ!
まるで、私の心を読んだかのように送られてきた。
まだ、合って1週間も経ってないのに…
この人は、何を考えているの…?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
事の発端は1週間前。
ちょうど入学してから1か月がたつ頃だった。
「ねね、来週の遠足楽しみだね!」
「それな!神社だっけ、楽しみすぎる…!!」
来週はいよいよ、楽しみにしていた遠足があるんだ!
神社では、自由に友達と境内を回ったり、お土産買ったりしていいんだって…!
ザ青春!って感じですごい楽しみにしてたんだっ
「珠桜は知ってる?1年生の遠足の噂…!」
「1年生の遠足の噂…?なにそれ?」
「えっとぉ、先輩に聞いた話なんだけど。1年生の最初の遠足が神社って言うのはこの学校ではド定番なんだって。それで、噂っていうのは…その神社の境内を好きな人と2人きりで回ったら付き合えるっていう噂!」
「お、おぉ…っ」
なんか、すごい恋愛系の噂だな……?!
そんな噂が流れている…ってことは、先輩にそうなった人がたくさんいるってことだよね……?
先輩達……すご。
「うちの学年で本当に付き会えた人いたらすごいよね〜!で、珠桜は好きな人とかいるの?」
「ぇ゙?!そ、そんな、いないよ〜。」
「え、何その反応。も、もしかしているの?!」
「いや、さっきも言ったけどいないからぁ!」
「えー、つまんないのぉ。」
「優里はいるでしょ!恋バナ聞かせて!」
「えー?いやだぁ!」
2人で笑いながら下駄箱に向かっていると、ある男子が話しかけてきた。
「あ、優里じゃん!やっほー!」
「滝川!やほやほ〜!」
……
えぇっと……この方は、誰だ…?
めっちゃ優里と仲いいな?
ま、まさか、優里の彼氏とか……?!
好きな人はって教えてくれたのに、違うの?!
嘘ついたの?!
1人で色々考えていると優里が話しかけてきた。
「あはは、珠桜、誰こいつって顔してる。知らないの?この人、学年1のモテ男子、滝川冴久くんだよ。」
「……ん?!」
「うん?」
「い、いや、なんでも。犬飼珠桜です。よろしくね滝川くんっ。」
「犬飼さんね、こちらこそよろしく〜!」
わぁ、聞き取りやすい声だ……!
じゃなくって!
い、今…優里、…学年1のモテ男子って言った…?
クラス1…とかではなく学年1…?
え、優里って、そんな人とこんなに気軽に話してるの…???
すごすぎじゃないか……?
…にしても、なぜか見覚えがある顔。なんだよなぁ
なんでだろ、モテ男子だからか…?
多分そう。そういうことにしとこう。
2人は私にはわからない会話で盛り上がってるし。
話し終わるまで私は影薄くしとくか…
歴史人物で1人しりとりでもしてよっ
「じゃ、ばいば〜い。」
「また明日な〜」
「……、珠桜ごめん!めっちゃ話しちゃってた……っ」
「ううん、大丈夫!話すの楽しいの分かるしっ」
「うぅ、優しい珠桜ー、ありがとぉ…!」
話すの楽しいもんねぇ…ついつい長く話しちゃうよねぇっ
ていうか……!
「優里、あの人とどういう関係なの?!」
「ん?えぇ…なにっ、て……」
ちょっと戸惑ってる…???
ってことは、もしかして気になってる人とか?!
いや、私の妄想どうりにもう付き合ってるとか!!
友達の青春に妄想を膨らませていると、
「小学校が同じだったんだよ。モテてる人に興味ないしね。それに、私好きな人いるじゃん。」
うぐっ!
そうだった……
優里は、モテてる人よりモテてない人。
というより暗い雰囲気を持つド陰キャくんを好きになる習性の人だったな…
優里の好きな人は同じクラスの陰キャくん。
いつも席で本を読んでいて、今にもキノコが生えてきそうな感じの暗い雰囲気を持つ男子だ。
本読んでる子を好きになるのはめっっちゃ分かる!
だって、私も本読むの大好きだし、好きな本が一緒だったら語り合えるもん!
でも、明るい雰囲気の人のほうが私は好きだからなぁ
暗い雰囲気の男子が好きな理由は、私にはわからないんだよねぇ……あはは…
んー、ギャップ…とかがいいのかなぁ?
「そういえばっ、珠桜はどんなタイプの人が好きなの?今思えば聞いたことないよねっ?」
あ、たしかに。話したことないかも…
好きなタイプかぁ……考えたことないなぁ…
「あ、例の”初恋くん”が珠桜のタイプか!!!」
「ちょ、声がでかい!」
「あ、ごめーん。で、どうなの?」
「えっ、んー、違うくもないデス…」
正直でよろしい!っと、優里が満足気な顔をしてた。
タイプなんてわからないから、まぁそういうことでってことにしとこう。
わからないって言ったら一生考えさせられそうだもんなー、あはは。
「あぁーっ、もう家着いちゃった…」
ここは、優里の家の前。
優里は悲しそうな顔をする…けど、すぐに
「じゃね、珠桜ちゃん、また明日ー!!」
「うん、優里また明日!」
と、元気よく挨拶して家に入っていった。
…ほんと、元気よくてこっちまで元気になるなぁっ
優里のいいところは元気なところって見てて毎日思うよ。
優里がいなくなると急に静かになる。
あー、家帰ったら宿題してご飯食べてお風呂入って、昨日発売されたあの本でも読もっかなぁーっ
私は足早に家に帰った。
お風呂気持ちかったぁ…!
やること全部終わってるし、読みたかった小説でも読もっかな!
本棚から小説を取り出して、椅子に座ったら、
ピロンッ
と、メールの着信音がした。
ん?誰からだろう…?
見ると、名前は「さく」で、アイコンは今から読もうとしていた小説の主人公のイラストだった。
えっ、この人のアイコン、「かずきの一番星」っていう恋愛小説の主人公じゃん?!
好きなのかな?!話してみたい…!!
の前に、この人誰だっけ……?クラスメイト?
さくって、……あ!
さくってあの、放課後に会った学年1のモテ男子さん?!
アイコンのことも気になるけど、
なんで私にメールなんかを…?
えぇと、送られてきた内容は……
『今日はごめんね、優里とっちゃって。』
……おぉ。
この人、いい人だ。 そんなこと律儀に謝ってくる人、初めて。
……聞きたいことずばりと聞いても良い感じかな…?
いい、……よね?! 本好きはみんな話しかけてもらいたいもんね?!(偏見)
『全然いいですよ!優里と話すの楽しいし!』
『ありがとう。だよね、わかる。』
『それより質問良いですか?』
『どーぞ。』
『アイコン、「かずきの一番星」の主人公ですよね、好きなんですか…?!』
『あ、もしかして知ってるの?』
『もちろんです!!!なんなら一番好きな小説です!』
『そうなんだ!オレもめっちゃこの小説好きで!』
『めっちゃいいですよね、この小説!!!特に主人公の性格と容姿と…いや、全部好きで!』
『わかる!主人公が一番好き!』
わぁーー!!
好きな小説語り合える人来た!!!
最高っ…!
ずっと、こういう感じで語り合えたら楽しいだろうなぁーって思ってたけど、想像以上に楽しい…!!
『すごい、自分の好きなことをこんなに語り合える人がいるなんて初めてだ。今、オレ、すごく楽しいっ』
『私も今、おんなじ事考えてました!!』
『まじっ?オレたち気合いそうじゃね?てか、敬語外していいよ?オレだけ外して話してるのなんか違和感。』
『え、いいんですか…?』
『もちろん…!ついでに、名前で呼んでほしい。』
『名前、で?』
『うん。』
え、……っ
男子のこと、名前で呼ぶことあんまりなかったから緊張するなぁ…
でも、呼ばなかったらそれはそれで失礼…?
『さくくん…でいい?』
『できれば呼び捨てで呼んでほしかったけど、いいよっ、オレも珠桜って呼んでいい?』
え…っ
私が呼び捨てで呼んでもいいの…?距離感近い感じの人なのかなぁ…
学年1のモテ男子からの呼び捨て……
メールだけど、なんか少し照れるな。
『もちろん、いいよっ』
『ほんとっ?ありがとう!』
な、なんか…うれしそう?
ブブッ
あっ、もうスマホの時間制限きちゃう…
もう少し話してたかったんだけどな。
『スマホの制限来ちゃうからまた明日話しても良い?』
『もっちろん!なんなら学校でも話しかけてよ。オレは話してくれるだけでうれしいし!!』
『あ、ありがとうっ! おやすみ!』
『おやすみっ』
スマホを閉じて、ベットに転がる。
この本を好きな人が同じ中学校に、しかも同じ学年にいるなんて……! まさかの男子だし。
この「かずきの一番星」っていう本、恋愛ものだから男子はあんまり読まないと思ってた…
少女小説?っていうのかな…? そういうけいの本だから。
特に小学校高学年とか中学とかだと読む人少ない印象があるんだよね。
明日、滝川くん……じゃなくて、冴久くんに出会いとか聞いてみよっと。
ふぁー、ねむい…
明日も学校あるし、もう寝るかぁ。
部屋の電気を消し、ふかふかのふとんに潜り込む。
明日も、冴久くんと話せるといいなぁ。

