少女は仲間と“魔王”を倒す!


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 「や…やっと着きましたね…」


 それから数十分後、私の姿はまた街の中にあった。

 もちろん、エトさんとグリスも一緒だ。

 宿屋に辿り着き、倒れそうになりながらも用意された部屋でボーッとする私達。

 ふと宿屋のご主人がお水を持ってきてくれた。

 冷たいお水を飲みながら、私は先程の酒場での出来事を二人に話そうと口を開く。


 「実はさっき__」


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