「はぁ…す、すみません…!お水をもらえますか?仲間が、暑くて途中で動けなくなっちゃって……!」
「そりゃ大変だ…!入れ物に入れてあげるから、用意できるまでアンタも少し休んでな!」
そう言われて差し出された、コップに入ったお水を受け取り飲みほす。
火照った体にひんやりとした水分が染みわたるのを感じる…。
少しして店の奥から、入れ物に入った水を持ってきた店主さんが戻ってきた。
「はい、こっちのコップに入った方はサービスだよ!今、お試しで色んな人に配ってる限定品なんだ!」
そう言って渡されたのは、これまた紙のコップに入ったお水だった。



