少女は仲間と“魔王”を倒す!


 「私の攻撃、きかないかも知れませんよ…?」


 「ボクがサポートするよ、大丈夫!任せてね」


 レウロさんが頭を撫でてくれる。


 「…っ…途中でくじけてしまうかも…ですよ…?」


 「そのときは(わたくし)の魔法に頼って下さいませ!皆様を引っ張ってみせますわ!」


 ノエルさんが手を握り締めて、笑っている。

 私は皆の言葉に視界が滲んでいき…それはついに溢れて、涙となって流れていった。