少女は仲間と“魔王”を倒す!


 「なら、なんにも問題ないじゃん」


 「そうだな…カナヤがその気なら、魔王討伐は何も気にしなくて良さそうだ」


 グリスが大きく頷き、レウロさんとノエルさんがニコリと笑い合った。


 「こう…なんていうか、カナヤに話し合いで解決したい!とか言われたら大変そうって思ったけど…」


 「カナヤさんが魔王を倒すおつもりなら、(わたくし)達はついていくだけですわ!」


 __今度は、私が目を丸くする番だった。