……………。 __仲間になる奴には、知っていてもらいたかっただけ………。 その言葉は確かに一度、私がエトさんから聞いたものだった。 仲間だからこそ、知ってもらいたい。 うん……私もそうだった。 だから__。 私は、心のモヤモヤを口にする決心を決めた。 「皆さん__聞いてほしいことがあるんです」 四人の視線が私に集まる。 私は、震える手を握り締めて口を開いた。