少女は仲間と“魔王”を倒す!


 「が…頑張って下さい!ノエルさん!!」


 ただ戦闘を見守るだけ、という行為が意外にもむずがゆくて、私はつい大声を出して応援してしまう。

 するとノエルさんが笑顔でそれに応じてくれた。



 「__おう!アタシに任せとけカナヤ!!」



 __ん?

 ……あれ??

 …何か、おかしいような………?

 私だけではなく、グリスもレウロさんも目を点にしながらキョトンとしていた。

 ただ一人、エトさんを除いては。