「そういえば…キミ達はなんでボクの居場所が分かったの?透明化魔法をかけていたはずだったんだけど……」 「………え、気づいてないの?」 エトさんが信じられないといった表情で、レウロさんの胸元を指差した。 レウロさんの視線がまだ光っている服に注がれる。 「わっ!何コレ!?目立つ!!どうしよう!」 「…僕ら、こんな奴に案内任せて大丈夫かな」 エトさんのそんな呟きが、暗い森に響いて消えた。