少女は仲間と“魔王”を倒す!


 「レウロ、お前達のアジトに案内してくれ。団長と話しがしてみたい…手伝ってくれるか?」


 グリスの言葉にぱぁっと顔を明るくさせるレウロさん。


 「もちろんだよ、ありがとう…!」


 そう言うとニコリと笑って言葉を続けた。


 「それなら、二日後の夜が良いかも…。その日なら集会で全員が集まってると思うから!アジトまではボクがキミ達を案内するよ」


 レウロさんの申し出に私達が頷く。

 ひとまず別れを告げて帰ろうとした矢先、レウロさんがこんな質問をしてきた。