「うん、他にも魅力的な仲間像はあるけど…この三人は絶対見つけて仲間にしなくちゃ」 回復、サポート、守り手。 ゼロの島にいる間に、見つけられたら一番いいんだけれど…そう上手くいくのだろうか。 見つからなければ、私一人で“魔王”と対峙することになってしまう。 それは、さすがに自信がない。 「なんか不安になってきちゃった…ちょっと気晴らしにでも行こうかな」 ***