ずっと秘密にしてきた…
やっと吐けるような気がする…。
「みゆな、逃げなさい。」
私が言った一言だった。
あの子も芸名。
そう噂された。
奪っていったのは、たかゆき。
私がいながらも他の子に行かないといけないその仕組みをなんとかしたい…
未だにあるらしいから…破廉恥な行為が…。
この時代にもちらほら…。
「ありがとう。書いてくれて。これで成仏できそう」と、友美ちゃんが生きてたらそういうのかな…って思いながら…生きてる。
「ありがとう。」という一言を残して…。
私は、この世を去った。
享年29歳だったが、奇跡的にも生きていたとされた。
公安警察になっていた。
国家勉強をした。猛勉強で…。
生きる為に…。
本当は、元カレに言われたんだ。
公安警察をしてた。元カレに…。公安警察が不倫すると沸くのが中華人民共和国。何故なら2組間違った人同士で結婚をしていると有名だったからだ。日本に濡れ衣を掛けようとしているということは、明白だった。
「愛してるから傍にいろ」と言われて頷いた。
だから頑張った。
試験は、一発合格。
母がいた。
試験官だった。
怖かった。
落とされたら…と思うと、恐怖だった。
それは、昨日の事だった。
「どうした?」(そのカギ括弧)と言われた。
ちょっとしたヒントだった。
私は、恥だった。
だから、試験官を入れ替えて下さいとお願いをした。
最初は、断られた。
事情を知った西嘉山警官は、泣いていたという。その枠で、西嘉山警察の娘ののぞみが、受かるかもしれないとでも思ったのだろう。だが、私は、今でも覚えてることがあって、プラネタリウムに行った帰り道のこと。西嘉山警官が叫んでた。
「俺は、警官」だと。これは、違法だった。なんで市民に嘘付くん?と思ってたら脅された。
ずるいほどに嘘を付いて出し抜き、まりなという浜松あゆみでもある私を呼び出し、いきなり強姦…。
西嘉山警察がやったことは、違法中の違法だった。
このことは、伏せてある。
外国にはね…。
そして、そんなこんなで試験官でもないけれど、私は、後日の試験でのぞみという方が落ちていたのを目撃した。のぞみが試験官に媚を売っていたのが分かった頃だった。色目を使ったらしいが、失敗に終わったらしい。私ではない。
私は、母の件があったので、無理言ってもう一度試験を切り開いてもらい、前例がない試験だったけれど、私が最初に受けた試験として今でも有名だ。実妹は、この試験落ちたらしい。後から聞いた。
ちなみに私は、最初から試験を受け直した為、たかゆきとのカップルもこの時解消されたとされた。
2ヶ月後に戻ってきた夫は、疲れ果てて泣き叫んでいた。心が…。
知らなかった。みんな「死ね」と周りは、叫んでいる世の中…。どうにかしたいと思ってた。みんなが叫ばなくなった頃に結婚しようかなとも思ってた時があった。
だけれど、発表は、出来んしなぁと、考えた。
そこで、プロモーションビデオの中で伝えていくことにした。
もう…自宅だった。
歩けばすぐそこの距離。
またしても私は、目撃してしまう。
夫の不倫を…。
不倫ではなく、脅しの付き合いというものを…。
一般市民は、怖く、お金を持たず、働きもしないらしい。
だから、お金を与えてみることにした。
あいつらは、嫌がるかもしれないが、「お金でこっちは、支払って養ってると思え」と言って警察に向かってまりなという私は、言った。公安警察として言った。“立派だった”と言われた。嬉しかったが、こんなことで喜んでは駄目だと思った。
次の日、母は、負けた。脅しに負けた。何故あの人達がお金を持ってるの?と、母が言った。情報の行き違いだった。母は、言った。「気を付けて」と…。母の最期の言葉となった。
辛かった。この時初めてマザコンかと思う程、自分を責めまくった。
周りから頭がおかしくなったと言われた。10カ月くらい。髪を黒に染め直し、初心に返ろうとしたら殺された。
これが駄目だったなんて知らない。
“歌手”として目立ってないといけないらしい…。
知らなかった真実だった。
歌手になる時に“アーティストですか?”と言っていたプロデューサーも亡くなったが、事故で…。何でもみゆさんに引かれたとかで…。車だろうと予測された。
事件だったが、みゆさんは、逃げたとされた。
犯人、逃げ腰早く…。
逃げて行ったみゆさんは、私の夫を追いかけ回した犯人でもあった。
初対面は、お見合いの席だったらしい。
私が行ったお見合いの席だった。
座席表を間違えた運営側のせいで粉々に砕け散った。
「カッコイイ人がいる」と、気付いたら叫んでいた私がいた。
「聞こえてるよ。マッチする?」と言われて、「いいの?」と、頷いていた。
「ありがとう。じゃあ後で…」と言われた後、「番号忘れたー」と言ってしまった。
「番号3番」って先程の男性に言われた。
3番と言われたのに不安になって運営側にも聞いてみた。
これが原因だった。
「番号忘れたので、あの人の教えてもらえますか?」と…。
そしたら「2番」と言われた。そして、嘘を付かれたと気付く。
“誰ともマッチしなかった”なんて嘘。
「デブだけどよろしく」と、言われて、寒気がした。気持ちが悪かったが、犯された。いきなりホテルで…怖かった。浜松あゆみとして訴えてきた。そして、圧勝した。それが、今でもニュースにはなってるやつよ。
マッチングアプリではない。当時主流していた上級階級と下級階級が集まれる場所ではあった。
皆上級階級にするように言っていた。実姉は、それで結婚していた。実妹も後に…。
私は、拘らずにいた。
階級なんて言ってるだけ。時代遅れだとそのうち言われて…と思っていた。何故なら身内に裏切り者がいた。裏切り者は、里じいちゃんだった。
里のお母さんのおじいちゃんの孫娘と交際させられていて、里おじいちゃんが自暴自棄になって里ばあちゃんと結婚する前に2人の女を抱いた事が原因だった。
キモかった。
久々に里おばあちゃんちに行ったらその子達2人が会いに来ていて怖かったのを覚えてる。
「不倫ってないわー」って思わず言った。
「死ね」と言われた。
地元では、髪の毛を下ろして別人級にしていた為、浜松あゆみという正体は、バレなかった。浜崎あゆみという名前でテレビの中で踊ってるのが実は、私の方で、偽物が下町にいた事等知っていた。
「うざい」と言ってみた。
「ばあちゃんとじいちゃんは、お似合いだから」と言ってみた。本当の事だからである。
2人の女性の事は、後から知ったが、元ヤクザで里おじいちゃんを脅し、更には、私の実家の方のおじいちゃんまで脅していた。父方の父親は、無事だった。何故なら出会い方も凄かったとされているツインレイとの結婚でもあり、結婚が早かったとされているからである。
「じゃあ、あゆ、バイバーイ」と、一瞬びびるようなことを言われて焦ったが、「いいよ。私も行く」と、ゆいの友達らしき人が言っていた。
あーぁ、そっちの方かぁ…と思った。その時だった。
車が1台止まった。
「ゆい様お迎えに上がりました」とセバスらしき人が言っていた。
いや、それ、私のセバスだしと思った。
「あゆ様」と見抜かれた。実は、知り合いで、昔仕えてもらっていた使者だった。まぁ、執事よ。
ごめん…セバス。無視した。
「えっ、あゆ様?私好きなんですけど」と、ゆいの友達らしき人に叫ばれた。
「歌手見てます」と言われた。
嬉しかった。正直地元では、親族が学校に通わないという理由から私が虐められてたし、親族に通ってない生徒がいて困ってますと裁判員から言われていたし、母からは、「死ね」と言われていた。何故なら前世で他の男(母曰く母の夫)と寝たと言われたからである。それは私ではなく実姉の方だったのにも関わらず…。
裁判員は、高校の同級生で、“さや”という名前だった。次の日帰らぬ人となって現れた。怖かった。
あの2人が犯人だった。クラスメートだった。怖いことにずっと昔から知ってると嘘を付かれてて、実際的に嫉妬させようとし、まりなの味方であると見せかけた公安警察であると思わせ、実は、ただの一般市民だったという真実。
このことは、公になった。逮捕されていた。あゆの成りすましとして…。
その時だった。
「きゃあ、怖い」と、ゆいが叫んでいた。
「今のうちに車に乗れ」と、私は、言われた。
セバス奪還の為だったが、犯人がいる気配がして乗れなかった。
後から知ったが、犯人ではなく、私の夫だった。
「まりな?」と、声がしたような気がしたが、まりなって誰だっけ?という感覚に陥っていた。まさか、自分の名前を忘れてるなんてなんて滑稽な話なんだろうと思った。事故に遭ったのがきっかけで、瞬間的な記憶が失くなっていたらしい。怖い事にこの世でもある。
その時だった。
「ピカッ。ゴロ…」という雷と共にゆいが車に乗った。
「お嬢様…」と、セバスが私に向かって言った一言が「死になさい」だった。最悪だった。
“誰?”という思いから「やだ。怖い」と、言っていた。
「怖いなら下がってろ」と、男の人の声でゆいが喋った。
あれが怖くて恐怖で、男の人の声…なのに体が女。
不思議な人と名付けていた。
主人は、私と出会う前に不思議な人と結婚したという話にされたらしい。
そう付き合ってる時に聞いた。あの話は、本当の事?と思うようになった時、ゆいがキスをしてるのが見えた。
心がはち切れそうだった。ずっと我慢していた。
帰り道…事故に遭い掛けた。
「逃げなさいあゆ」と言われたような気がした時だった。「あゆー逃げろー」と声がした。
「えっ?」と思った時、車が旋回した。そして、それを目撃してた真一朗が言った。
「俺んち来る?」と…。グルとも知らずに…。
結婚してる私に何気を使ってんだかと思うと笑えたが、断れば良かったと思うが、雨で濡れたままだったので、犯人も逃げたままで、どうしたらいいか分からず「いいよ」と気付いたら言っていた。
ごめん…頭どうかしてた。
思い出すのは、母のこと。
もう…母は、親バカなんだからと思ってた。まさか、脅されていたなんて知らずにいた。
その時だった。いきなり真一朗にキスされた。
気持ちが悪かった。
泣き叫んだ。
「たかゆき…たかゆき…助けて」と…。
その時たかゆきも被害に遭ってる等、知らずにいた。
気持ち悪くて吐き気がした。