いつも一緒だった。
いつも一緒だからこそ笑えた。
一緒だった母が還らぬ人となった。
歌詞に書いてきた。
私の歌詞だった。
盗まれて違う人がその間歌ったとされた。
私に似たあの人…顔も名前までも似てた…本名の方が…。実妹だった。
その間、私がテレビに出る予定だった。
その間、実妹に監禁されていたが、過去生の過去生が実は、テレビに出ているの。
だから、無害なの。
「どんな時でも」と、母の夢を見るようになったのは、この時だった。
「母は、根気強く」と、意気込んでいるのが、母で、父は、「こんな感じで〜」が通じる相手だった。
二人共警察をしていた。
しかも国家の方の。列記とした方の。
私の過去生もそんな感じだったらしい…
でも…
記憶を失った。
致命的だった。
「浜松さん、聞こえますか?浜松さん!」
「こちら救急氏名氏…聞こえますか?」
母が掛けたとされる電話。
そこから全てが始まった。
母との戦いだった。
私を車で引いたのが実妹。
実妹に車で引かれる等何故起こったのか。はたまた何故私だったのか。事件の真相は、分かっていない。
何故って?
私が揉み消したから。
実妹に車で引かれるなんて……
なんて滑稽な話なのかっていう話。
しかも実妹はわざと引いたという…。
怖すぎてこの話は、言えなくなったらしい…警察でも怖がるくらいの事態が起きたの。
2歳で殺人を行ったのが妹の方。
当時29歳ってことになってるやつよ。
情報は、記憶から。勿論、過去生のね。
警察の署に情報があるらしい…。2歳で…というお話の方よ。検察として働いた時にちょっと小耳に挟んだというか、目撃した。
ある事がきっかけで…。
たかゆき奪還後、無事に公安警察に戻った。
私って最強だと思ったわ。
誰にもバレなかったんだから。
まぁ、スパイではないのよ。
厳密的にはね…。
まぁ、正規で行く私だからね。
きっと…伝わらなくて恨み持たれてる…それくらい分かるものよ。
きっとね…