「まず、録画ボタンを押して動画を撮り始める。」
私の質問に響くんが答えてくれた。
『え?もう押しちゃっていいの?』
「編集で切り取るから大丈夫だよ。」
『そっか。』
録画ボタンを押した。
「そしたら、自分の位置に着く。」
みんなはそれぞれ、自分の楽器の場所に行った。
私もマイクの前に立った。
「みんなオッケー?」
楽くんが聞いた。
「「「『オッケー』」」」
みんな、自分の位置につけたようで、声がそろった。
「電気消すよ~」
どうやら、電気を消して顔バレを防いでいるようだ。
楽くんのカウントが終わると同時に歌いだした。
~~~♪♪♪~~~
ここは、高めに声を出す
~~~♪♪♪~~~
ここは少し、切なめに歌う!
~~~♪♪♪~~~
暗い感じの雰囲気だから、歌い方も暗めの歌い方にする
~~~♪♪♪~~~
工夫しながら歌っていると、いつの間にか曲は終わっていた。
私の質問に響くんが答えてくれた。
『え?もう押しちゃっていいの?』
「編集で切り取るから大丈夫だよ。」
『そっか。』
録画ボタンを押した。
「そしたら、自分の位置に着く。」
みんなはそれぞれ、自分の楽器の場所に行った。
私もマイクの前に立った。
「みんなオッケー?」
楽くんが聞いた。
「「「『オッケー』」」」
みんな、自分の位置につけたようで、声がそろった。
「電気消すよ~」
どうやら、電気を消して顔バレを防いでいるようだ。
楽くんのカウントが終わると同時に歌いだした。
~~~♪♪♪~~~
ここは、高めに声を出す
~~~♪♪♪~~~
ここは少し、切なめに歌う!
~~~♪♪♪~~~
暗い感じの雰囲気だから、歌い方も暗めの歌い方にする
~~~♪♪♪~~~
工夫しながら歌っていると、いつの間にか曲は終わっていた。



