響きあう恋のメロディー

「あ、ごめんごめん。新曲ね!絶対一番最初に聞いて、一番最初にいいねつけて、一番最初にコメントする‼」

目をキラキラさせて、勢いよく言った。

『うん!ありがとう。』

ニコッと微笑んで言った。

「か~わ~い~い~‼」

ギューッときつく抱きしめてきた。

『く、くるぢぃ...』

私がそう言うと、雫はパッと手を放してくれた。

「ごめんね!さ、教室戻ろ!」

雫がそう言い、教室に入っていった。

雫につづき、私も教室に入って、自分の席に着いた。

奏は今日もまた寝ていた。

奏を横目に見ながら、椅子に座った。

椅子に座ったと同時にチャイムが鳴った。

後、ちょっとで遅刻するところだった。