「空がそう言うと思って、空には特別にプリン作ったよ~」
「ぷりん!たべう~!」
ちゃんと発音できてなくて、かわいい~!
アイスを食べながら、そんなことを思った。
デザートを食べ終わり、みんなで少し話していた。
「日向、今日、泊ってって~」
『ちょっと待って、お母さんに聞いてみる。』
メッセージアプリを開いて、お母さんにメールを送る。
【ねぇ、お母さん。】
そう送ると、すぐに返信が来た。
【どうしたの?】
【雫の家に泊まってもいい?】
【雫ちゃんのお母さんはいいって言ってる?】
『雫ママ~』
「どうしたの~?」
『今日、泊っていってもいいですか?』
「いいわよ~」
「ぷりん!たべう~!」
ちゃんと発音できてなくて、かわいい~!
アイスを食べながら、そんなことを思った。
デザートを食べ終わり、みんなで少し話していた。
「日向、今日、泊ってって~」
『ちょっと待って、お母さんに聞いてみる。』
メッセージアプリを開いて、お母さんにメールを送る。
【ねぇ、お母さん。】
そう送ると、すぐに返信が来た。
【どうしたの?】
【雫の家に泊まってもいい?】
【雫ちゃんのお母さんはいいって言ってる?】
『雫ママ~』
「どうしたの~?」
『今日、泊っていってもいいですか?』
「いいわよ~」



