響きあう恋のメロディー

『で、どうして私の家に来たの?』

私は洗濯物を畳みながら言う。

「日向先輩と一緒に曲作りしたかったから!!」

『え、それだけ?』

「うん、そうだよ?」

『学校でやれるから、わざわざ私の家まで来なくてもいいじゃん。』

「だって、日向先輩とあまり一緒にいれないから〜」

響くんがぷく〜っと頬を膨らませた。

『まぁいいや。洗濯物畳み終わるまで、好きなようにしてて。』

「じゃあ、家の中探索しててもいい?」

『べつにいいよ。』

「やった〜!!早速行ってくる!!」